1859年7月1日（現在の暦で6月2日）に開港した横浜。鉄道、電話、ガス灯、写真と日本初の多い横浜ですが、食品でもアイスクリーム（あいすくりん）、ビール、食パン、ナポリタン、プリンアラモードと今でもなじみ深いものがたくさんあります。そんな近代日本の玄関口となった横浜で、新しい「レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ」として開店しました。湯種やこだわり小麦で作るベーカリー、フランス・ノルマンディーで作られるイズニー社のAOPバターを使ったクロワッサンや焼きたて焼菓子の数々、ソフトクリームをモンブランにアレンジしたテイクアウトメニューや、2階のサロンでは定番の搾りたてモンブランやランチセットもご用意いたしております。また、2024年からの取り組みとして、産地別のカカオ豆からチョコレートを作るBean to Bar。鮮度とこだわりのチョコレートは、焼菓子やサロンのメニューにも取り入れ、チョコレート本来の味と産地別のチョコレートの違いが楽しめる、Bean to Barアトリエつき店舗ならではの品ぞろえとサービスを提供いたしております。鎌倉で培ったパティスリーのスピリッツに、横浜のチャレンジ精神を組み合わせ、レ・ザンジュとしてもこの地で新しいチャレンジに取り組んでいます。